第二種電気工事士の学科試験・技能試験について、指導の現場で実際に見てきたことを書いています。受験の申込みから、複線図の書き方、工具の選び方、不合格だったときの立て直しまで。一般論ではなく、実際につまずいた人が何につまずいたかを残していきます。
記事は「試験対策」と「お知らせ」の2つに分かれています。試験対策は受験される方向けの解説、お知らせは試験日程や講座に関するご案内です。
第二種電気工事士の学科試験・技能試験について、指導の現場で実際に見てきたことを書いています。受験の申込みから、複線図の書き方、工具の選び方、不合格だったときの立て直しまで。一般論ではなく、実際につまずいた人が何につまずいたかを残していきます。
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正直、どっちでもいいと思います。独学でできる人は独学で、自信がない人はマンツーマンを使えばいい。ただし独学は時間がかかります。そして「答えは分かるけど、なぜ?」が残る。これが挫折の理由のひとつです。
学科の合格率は55〜62%、技能は70〜73%。数字だけ見れば、難しい試験ではありません。それでも落ちる人がいます。しかも申し込んだのに受けに来ない人が毎回1万人近くいます。難しさの正体は、勉強の量ではなく順番です。
資格を取る理由は電気工事ができるようになるためですが、それだけではありません。独立しやすいこと、そして事務職でも強くなること。ただし取った翌日にエアコンはつけられません。独立までに3年かかる理由と、その3年の意味を書きます。
絶対に忘れてはいけないのは受験票です。あとは工具と5色ボールペン、身分証明書。これで完璧です。服装は自由で、作業着じゃなくても大丈夫。ただし会場には早めに行ってください。特に東京は、建物に入ってからが長いです。
13問すべてやるべきか。私もそう思いました。結論は「全部やったほうがいい。でも優先順位はつけられます」です。AIで予想を立てて上位5問を的中させた受講生と、同じやり方で最下位が出て落ちた受講生。両方を見てきた立場から書きます。
私は東京の会場で、たぶん一番早く終わりました。20分程度です。見直しても時間が余るので、置き方をきれいに整えて時間をつぶしていました。速い人は手が速いのではありません。止まらないだけです。
計算が苦手でも受かります。ただしその前に、自分は算数の何ができないのかを整理してください。分数、割り算、因数分解。できない方はいっぱいいます。そして安心してください。九九がわかれば、わかります。
落ちたあとにやることは、はっきりしています。繰り返し練習することです。が!その前に、複線図が本当にわかっているかを確認してください。13問を色分けして書く。目安は3分。3分で書けたら、もう悩んでいない証拠です。
学科試験はCBTと筆記から選べます。結論から言うと断然CBTです。好きな時間と好きな場所を選べて、しかも期間内なら変更もできるからです。ただ、パソコンが苦手な方はめっちゃ嫌がります。それでもCBTをすすめる理由を書きます。
練習したいけれど電線が高い。地味ですが、これは大きな問題です。とくに皮膜をむく練習は、かなりの回数をこなさないとうまくなりません。でもその練習に、新品の電線を使う必要はないんです。
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